10日午後、東京・町田市にある法政大学多摩キャンパスで、韓国籍の女子大学生によるハンマー襲撃事件が発生しました。

警視庁の発表によると、自称法政大学生で韓国籍のユ・ジュヒョン容疑者（22）がハンマーを振り回し、学生ら8人にけがを負わせた疑いで現行犯逮捕されました。

ユ容疑者は調べに対し、「仲間のグループから無視されて鬱憤がたまった」「いじめられてモヤモヤしていた」と供述し、容疑を認めています。

事件は10日午後4時前、授業中の教室内で発生しました。当時教室内には約100人の学生がいましたが、突然ユ容疑者がハンマーを取り出し、学生の頭部などを殴り始めたとされています。

負傷した学生は全員20代の男女で、頭部や体を負傷しましたが、意識はあり、すでに病院に搬送され治療を受けています。警視庁は現場の状況や事件に至る経緯について引き続き調査を進めています。

今回の事件は、多くの学生が集う教室内で突然発生しました。このような事件は、大学内のセキュリティや安全管理体制への疑問を呼び起こしています

。特に、暴力事件が発生した際の迅速な対応や、学生間でのトラブルが事前に察知できなかった点について、関係者からの再評価が求められています。

ユ容疑者は供述で「いじめられていた」という趣旨の発言をしており、学校内での人間関係や精神的なストレスが事件の引き金になった可能性が指摘されています。

教育機関において、いじめや孤立などの問題が深刻化した際にどのように支援するかが、今回の事件を契機に議論されることが予想されます。

警視庁は、ユ容疑者の詳細な動機や計画性の有無について調査を続けるとともに、大学側にも協力を求めて事実解明を進めています。

（文＝Share News Japan編集部）

関連動画

・平和的に解決しようよ。

・人生も棒にふったしハンマーもふったし

・友好とかは無理

・え、マジ？という気持ちと、大学生にもなってシカトとかしてんなよという気持ち

・信頼と安心の韓国

・テレビで見て衝撃だった、韓国人かーい！

・国籍出すのか