|
政府の拉致問題対策本部と県など主催の北朝鮮による拉致問題を考える国民の集いが２５日、和歌山市湊通丁北２のホテルアバローム紀の国で開かれる。 拉致の実態と北朝鮮との交渉の経過、現状等を報告し、国民に理解と関心を高めてもらうことが目的。和歌山での開催は初めて。 北朝鮮問題に詳しい龍谷大教授の李相哲氏が講演し、拉致被害者らの家族の訴えとして、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会事務局次長を務める横田めぐみさんの弟哲也氏、拉致の可能性を排除できない行方不明者辻與市氏の兄太一氏が登壇。橋本市の県立古佐田丘中学校の生徒も意見発表を行う。 午後１時から。参加定員は２５０人。申し込み（先着順）はウェブ(https://logoform.jp/form/WEVN/789054）、ファクス（０７３―４３３―１１９２）、郵送（〒６４０―８５８５、和歌山市小松原通１―１、県庁国際課）で１７日まで受け付けている。問い合わせは同課℡０７３―４４１―２０６５。 関連
カテゴリー 社会
前の記事
県内インフルエンザ感染者 過去最多にNew!! 2025年1月11日 次の記事
大人ってどんな人？New!! 2025年1月11日
人気記事
|
