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Photo: Gilbert Flores/Getty Images アリアナ・グランデは俳優業が好調であることから、しばらくは音楽活動よりも演技の仕事を優先するようだ。「今は演技を本当に楽しんでいます。映画や舞台、ほんのちょっとしたことでも、今の私にとって一番の刺激になっています」とTV番組『Today』で明かした。「これからも歌うつもりです。約束します。でも、今は演技が楽しいのです」 映画『ウィキッド 永遠の約束 』に加え、『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ最新作『Focker In-Law(原題)』の公開を控えるアリアナは、昨年3月に自身7枚目のスタジオアルバム『eternal sunshine』を発売し、今年に入ってからもアルバムのデラックス版からシングル「Twilight Zone」をリリースしている。「音楽と演技は双方に良い影響を与えることを知ったように思います」と相乗効果があるとして、こう続けた。「長い間、私にはこのバランスが欠けていたようです。続けていくことで、良いバランスが見つかると思います」 なお、ニューヨークの出身のアリアナは、子どものころから舞台を観て育ち、15歳のときにミュージカル『13』で初舞台を踏んでいる。人気ブロードウェイミュージカルを映画化した『ウィキッド』のグリンダ役は、子どもの頃からの念願だったと明かしているが、舞台復帰も視野に入れているそうだ。「理想の舞台が見つかり、カムバックすることができたら夢のようです。どうなるかわかりませんが、『ウィキッド』でみんなと旅路にともにすることができ、感謝しています」 Text: Tae Terai Read More アリアナ・グランデに突撃した迷惑系インフルエンサーに実刑判決By TAE TERAI、SAORI NAKADOZONO
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